2009年12月14日月曜日

Linux記001

近況:
どこでも同じOS環境を保持できるというのはとても理想的なので
各ディストリのライブUSB(BIOSからの設定でブートできるUSB)を作ることを主眼に、ここ数日BIOS及びVirtualBoxと格闘していました。
むしろ、ライブUSBを作成すること自体よりもブートしてからのネットワーク設定なんかのほうがよほど難しいんだろうけど。道は長し。

とりあえず試していたのは
①512MBのUSBでも問題なく起動すると言われているpuppy linuxと
②定番中の定番fedora(ver.は12)。
UbuntuはノートPCにインストールされているので、敢えて避けました。

これに加えて手軽にWindows上でライブ作成を行いたいと思い、VirtualBoxも使って試してみました。

今のところの状況は
①-L (ライブCDから)→ライブUSB作成成功。
②-L (ライブCDから)→未実行。
①-V (VirtualBoxから)→OSすら起動しない。
②-V (VirtualBoxから)→未実行。VirtualBox上にOSを作成することすら失敗。

カスのような実験状況ですが、
とりあえず①-Lのみは成功しました。
ちなみに512MBのUSBフラッシュメモリではBIOSからOSを認識できませんでした。
「Missing Operating System.」の文字が。
その後、4GBのUSBフラッシュメモリで試したところ、成功。
これは容量の問題なのか、デバイス固有の問題なのか。
もう少し突き詰めてみたい。

追記1:VirtualBoxでpuppy linuxをisoイメージから起動し、xorgをXサーバとして選択すると非常に長い時間待たされる。5分くらい。待つとデスクトップが登場する。解像度などの設定画面は出てこない。Xvesaでは未確認。
追記2:VirtualBoxからpuppy linux、ライブUSB作成成功しました。ようつべに作成動画をupしたいと思います。でも、インストール元をCDとするかisoファイルとするかのところが曖昧。(解決。)

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